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教育機関の方へ

こととふラボでは、各教育機関に向けて、「子どもと社会をつなぐ」を基本コンセプトに、ワークショップデザインのノウハウを用い教育プログラム作りのサポートをしております。
先生方の「こんな授業をやりたいんだけど、うまくいくか不安……」「アクティブラーニング型の授業をやらなくてはいけないんだけど、何からやったらいいかわからない!」といった声を受け、先生と一緒にプログラムを開発しています。
これまで、小学校や大学、特別支援学校などからお声がけをいただき先生方と一緒にプログラムを作り実施してまいりました。
以下のBridgeプログラムに捉われず、キャリア教育、アクティブラーニング、プロジェクト学習など、先生方のニーズに沿った教育プログラムをご提案いたします。
またアクティブラーニング型授業を行う上で大事なファシリテーションやプログラムデザインに関する研修も承っております。お気軽にご相談ください。

子どもと社会をつなぐBridgeプログラム

Bridge Kids:未就学児〜小学生対象(特別支援級含む)
子どもたちがこれから成長していく上で重要な人格形成に寄与することを目的として、アーティストと協力したワークショップを実施します。
アート・造形・身体表現などのワークショップへの参加を通して、他者との関わりの中から「コミュニケーション力」や「社会性」、「他者理解」・「相互承認」を学んでいきます。

Bridge Teens:中学生〜高校生対象
保護者や先生、アルバイト先…この世代の子どもたちが触れることができるのは、ある種限られた領域の大人たちになりがちです。
進路、またその先にある将来の仕事へのイメージを広げることを目的に、普段関わることのない大人との接点を持てるプログラムを実施します。
企業や地域のお店と協力し、それぞれが抱える課題に対する施策を共に考えることで働くことに対する理解を深めつつ、他者との協働をも学びます。

Bridge Youth:大学生・大学院生対象
間も無く社会に出るこの世代に対しては「仕事」がどのように作られるかを学べる場を作ります。仕事の仕組みを学ぶことで、働くことへの明確なイメージを養います。
企業や地域活動団体と連携し、プロジェクト型のプログラムを実施。企画を一から考え実施。そのプロセスを振り返るというPDCAサイクルを回しながら仕事の成り立ちを経験すると共に、実施前後の自身の成長を知ることで自己肯定感を高めます。

導入・実施実績

神奈川県立鶴見養護学校、川崎市立の小学校、クラーク国際高等学校、明治大学付属中野高等学校、青山学院大学、宇都宮大学、宇都宮共和大学、駒澤大学、帝京大学・帝京大学短期大学など
これまでに実施したプログラム(抜粋)に関してはこちらのページをご覧ください。