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2017-05-21

2017年6月4日、 ManaVIVA!#04「描いて終わりじゃもったいない!「楽しく描く」のその次へ!ノートの取り方が楽しくなるグラレコ講座」を開催いたします。(2017.5.21)

▶︎あなたの【グラフィック・レコーディング】描いて眺めて終わりじゃもったいない!

最近、いろいろな場面で目にするグラフィックレコーディング。
「イラストとか図とかがいっぱいあって、見て楽しい記録のことでしょ?」 もちろん、それはグラレコの大きな特徴です。グラレコは図や絵を使って、議事録をわかりやすく伝えることができます。
それだけではなく、グラレコには描いたものを後から見ておさらいしたり、意味付けをしたり、再解釈したりと学びや体験を深める力もあります。

振り返りはひとりで行っても学びは深まりますが、別の視点や考えを持った人と行うことで、視野が広まります。深く、広く振り返ることができます。

私たちはこれをグラレコで実現できないかな?と考えました。他の人が描いたグラフィックに何か付け足すことで、誰かの学びが私の学びになり、みんなの学びになる。そんな広がりと深まりをグラレコを通じて体験してみませんか?

▶︎絵の上手・下手は関係ないです。

この講座では線の引き方、簡単なイラストの描き方から始まり、短いスピーチの記録など、グラフィックレコーディングの基本から体験します。 グラフィック・レコーディングは初めて!絵も字も苦手!という方でもまったく問題ありません。お気軽にご参加ください。

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<日時> 6月4日(日) 10時30分〜13時20分
<場所> 千代田区立日比谷図書文化館(アクセス
<受講料> プロッキーなし 4000円 / プロッキー付き 5000円
<お申し込み> Peatixからお申し込みください。
<内容>
・「基礎からのグラレコ」
線の引き方など基礎的なことから、グラフィック・レコーディングを学びます。
・「グラレコ活用法!リフレクション(振り返り)にトライ」
グラレコで描いたものを元に、その場の参加者でリフレクション(振り返り)をしていきます。
グラレコだからこそできる、繋がっていくリフレクションにトライしてみましょう。

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ファシリテーター:岸 智子(ひめ)

福岡女子大学 社会人学び直し大学院プログラム コーディネーター
(一財)生涯学習開発財団認定ワークショップデザイナー

小売業での販売、店舗企画、マーケティングに従事した後、情報サービス企業の障害者特例子会社で総務、広報、人材開発に携わる。社内研修に対話型のワークショップを取り入れるなど研修の内製化を推進。会社員の傍ら、女子大生や社会人のキャリアに関するワークショップや理系男子と肉食系女子をつなぐ婚活ワークショップ等々を企画・運営。2011年ごろからワークショップやセミナー、ミーティングのプロセスをグラフィックで記録するようになる。2013年博多へ。現在は多様な働き方を応援するコミュニティ「キャリアバラエティ」を運営中。

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今回、画用紙の新しい可能性を研究している「がようしラボ」さんが全面協力してくれています!
講座では「がようしラボ」にも協力しているスケッチブックで有名なマルマン株式会社の画用紙を使用します。描き心地が違う・出来上がりの存在感が違う高品質な画用紙で贅沢にたくさん練習しましょう。

【持ち物】
お気に入りのペン、いつもお使いのペンなど筆記用具は持参ください!
プロッキーなどのカラーペンが最適です。

※プロッキー付きでお申し込みいただいた方は、当日お使いいただいたプロッキー8色セット(定価1,200円)はお持ち帰りいただけます。

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▶︎運営体制
・主催:NPO法人こととふラボ
・協力:がようしラボマルマン株式会社

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前回のグラレコ講座の様子